ギアンサル竜人族
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エリマキトカゲ形竜人族、身長は雄で平均2.5メートル。
砂漠の隅で狩猟をして暮らす戦闘種族。
逃走手段としての襟巻きは攻撃性の発達及び
文明の進歩と共に「臆病者」「敗北者」の象徴として
忌まれる様になったが、戦闘技術が「超」飛躍的に発達したここ5百年ほどの間に
その意味合いが大きく変わって行った。
現代では戦闘において彼らが襟巻きを開く時、相手は死ぬ。
彼の名前はセダル。呪い師に与えられた名である。
生まれた時に与えられた名は、家族と伴侶にしか明かさない。
2011年02月17日
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